卓上でお客様がメニュー選択で注文すると注文情報が
直接厨房とレジに自動的に送られるシステムのことです。
セルフオーダーシステム
セルフオーダーシステムとは、フロアースタッフ(以降FS)を介さずに、直接お客がテーブル上のタブレット端末、又は、自分のスマートフォンから発注できるシステムです。
発注されたデーターは直接厨房のプリンターへ印刷され、調理人はそれに従って調理し、FSにより速やかにお客様テーブルに運ばれます。
FSはお客様に運んだ時、FS端末に納品情報を入力して、初めて売り上げが成立します。
システムの特徴
特徴1
FSの仕事が大きく合理化されているため、人件費の削減や人材不足に対する大きなメリットとなります。
特徴2
顧客は、どこからでも、例えば2階以上からの注文もSFを呼ぶことなくワンタッチでできます。
また、お客様は現在の注文金額を確認でき安心して注文できるようになります。
導入のメリット
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飲食業界の人事不足を解消します。
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人件費の高騰を抑制できます。
(約30%) -
マネージャーは、リアルタイムで全テーブルの現状把握ができ、適格な指示ができます。
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お客様の注文から配達までの時間が大幅に短縮されるのでお待たせする時間も短縮されます。
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お店が2階以上の場合、特に注文ではお客様もお店も大いに効果を発揮します。
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お客様が常に注文金額を把握できるので、安心して追加注文し客単価向上が期待できます。
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レジは、客のテーブル名の選択だけで、レシート発行でき、客を待たす事はありません。
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豊富で詳細な経営資料が残りますから、常に参照し短期、中期、長期の経営計画が可能です。
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最新の全店管理システムの導入で、お店の信用が高まります。
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複数の言語(日本語、英語、韓国語、中国語)に対応することも可能です。
導入対象
居酒屋 / 日本料理屋 / 焼肉屋 / 焼き鳥屋 / 洋食レストラン / 韓国レストラン / 中華料理店 / イタリアンレストラン / しゃぶしゃぶ店 / 喫茶店 / ファミレス / 海鮮料理店 / 和食レストラン / その他